売れるECサイトにするコツは?使いやすくおしゃれなデザインがポイント

目次

ユーザー実態を捉えた独自のマーケティングメソッドをまとめています。個人情報の取得なしで閲覧、資料ダウンロードが可能となります。※転載をされる場合は、転載元URLのユーザー実態を捉えた独自のマーケティングメソッドをまとめています。個人情報の取得なしで閲覧、資料ダウンロードが可能となります。※転載をされる場合は、転載元URLのです。

こんな方におすすめの記事です
✔︎ECサイトを立ち上げようとしている方
✔︎ECサイトのデザインやコンセプトにお悩みの方
✔︎EC事業を伸ばしたい方

ECサイトの運用を始める際に、最もこだわるべきなのはデザインでしょうか。実はECサイトはデザインをおしゃれなだけでは売れません。

まずは基盤として、ユーザーの使いやすさやブランドの魅力が伝わるサイトであるのかも重要なポイントです。

この記事では、売れるECサイトにするためのコツについてご紹介します。

売れるECサイトの基本~事前準備篇~

売れるECサイトにするためには事前準備が必要です。
まずは3つについて、検討してみましょう。

①ターゲティング~市場やターゲットを明確に~


ECサイトを立ち上げる際にまずはじめにやることはターゲティングです。ターゲティングとは、市場を細分化して自社が戦う市場を決めることを指します。これが明確化されて初めて実践的なマーケティング戦略ができるのです。

ターゲット(ものを売る顧客層)を決める際は、より具体的なところまで落とし込むようにしましょう。この時点で年齢や性別、趣味嗜好、居住地や職業など細部まで検討しておくと、ターゲットのニーズに合う商品を提供することができます。一方で、この段階で顧客の解像度が上がっていないと、ユーザーにとって魅力的な商品を提供することができません。すべての人が欲しい商品を生み出すことは非常に難しいことです。

ECサイトだけでなくビジネスにおいて、ターゲティングは売上に関わってきます。ネットショッピングが日常化してきた今こそ、競合に勝つためにはターゲティングが重要なポイントになります。

②ブランディング~自社価値の提供、差別化~

ターゲティングが検討出来たら、次はターゲットにどんなブランドとして見せたいかを考えます。下記の視点から考えてみましょう。

ターゲット、自社商品に合うデザインになっているか?
ECサイトのデザインと商品とがマッチすることが、売れるECサイトの最低条件です。例えば、ターゲットが40~50代にも関わらず、10代が好きそうなカラフルでポップなデザインでは、商品とECサイトの雰囲気がミスマッチです。



”ブランド”を視覚的に伝えているか?
ブランディングとは他社との差別化だけでなく、自社や商品の価値を向上させるために重要です。例えば、ブランドロゴもその一つで、ユーザーに視覚的に訴えることで、見ただけで自社や商品のイメージを思い出してもらうことができます。

その他、ECデザインはもちろん、オリジナルキャラクターやキャッチコピー、イメージカラーも同じ考え方です。

また、目に見えるものだけではなく、”歴史のあるハイブランド=高品質で信頼のおける商品が買える”、”ファストファッションはコスパ(コストパフォーマンス)が良い”など信頼や期待値に繋がっています。

ブランディングを定着させることで自社の魅力を伝えれば、リピーターも増えていくでしょう。

③プロモーション~ターゲットに刺さる効果的戦略~

次に注力すべきは、プロモーションです。無数にあるECサイトの中から自社を見つけてもらうためには、メインターゲットに刺さるプロモーションが必須です。打ち出す媒体も、ターゲットを軸に選定しましょう。

オンラインショッピングでは他社商品との比較が気軽にできるので、誰のどんなニーズに合うのか、どんな課題をどう解決してくれるのかを明確に打ち出しましょう。

売れるECサイトの基本~デザイン篇~

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デザインがおしゃれなサイト=良いサイトというイメージを持ちがちですが、”おしゃれ”とは一体何でしょうか。

いくらデザインに凝っていてもユーザーから分かりにくいサイトでは、プロモーションが上手くいって自社のページに辿り着いてくれても、購入前に離脱してしまう可能性が高いでしょう。

そのため、ターゲットにとって使いやすく、かつ魅力的なECサイトを作ることが大事になります。

①第一印象が重要~見やすいUI~
第一印象(ファーストビュー)とは、ECサイトを訪れた際に最初に目に入る部分のことです。ECサイトをパッと見た際に情報が多すぎたりデザインがガチャガチャしていたりとユーザーを混乱させてしまうと、商品を見てもらえずに離脱されてしまいます。

逆に、ファーストビューでしっかりと興味を引くことができれば「見てみようかな」という気持ちを持ってもらうことができます。その後の商品閲覧〜購入までのUIが分かりやすいと、なお良いでしょう。

②商品画像が多い~商品の良さを伝える~
商品写真は1つの商品につき、数枚の写真を載せましょう。例えば洋服であれば、身長に対する着丈や生地の質感、いろんな角度から見た時の色味など、ECサイトだからこそ魅力を伝えるのには複数枚もの写真を使うのがおすすめです。

たった1枚、正面からの画像を載せるのとでは説得力が圧倒的に異なります。どれだけ運営側が良い商品だと思っていても情報量が少ないと、ユーザーには伝わりません。

実は国内外のさまざまなデータから、商品画像の質が売り上げを大きく左右することがわかっており、CtoCのECサイト(メルカリなど)の個人出品者でも商品画像にはとても力を入れています。商品画像の枚数は、少ないサイトでも5枚以上、多いサイトでは10枚以上。

背景はシンプルに、自然な明るさで撮る、コーディネートを複数載せてみるなどを工夫してみると良いでしょう。特に凝ったスキルはいらず、スマートフォンの画像編集でも上手に調整できるので是非試してみてください。

③デザインに統一感を~違和感なく魅力を伝える~
項目ごとにデザインにこだわることも大切ですが、企業とその商品、またECサイト全体のイメージに統一感がないと、魅力が伝わりにくいです。

大げさな例ですが、サッカーのグッズを売っているサイトであるにもかかわらず、野球をイメージしたモチーフだったらユーザーは困ります。デザインがバラバラになると、商品自体の魅力が半減し、説得力も欠けてしまいます。

④パッと目を引くものを~ユーザーに覚えてもらう~
昨今、誰しもがECサイトを開設することができるため、競合は増え続けています。そこでまずは「ユーザーに覚えてもらうこと」が重要になってきます。例えば、サイト名に身近で覚えてもらいやすいキーワードを入れたり、ブランドロゴやイメージキャラクターを作っても良いでしょう。他に、キャッチコピーや定期的にセールイベントを開催するなど、工夫してみましょう。

売れるECサイトの基本~UI篇~

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前述でもご紹介したように、おしゃれなだけではECサイトの売上は上がりません。ユーザーの使いやすさも気にかける必要があります。

そこでECサイトを開設する際に、取り入れたいおすすめUIをご紹介します。

①商品が探しやすい
ユーザーにとって、欲しい商品が簡単に見つかるという体験はとても大きいでしょう。そのための努力は惜しんではいけません。例えば、ページ上部に検索バーやハンバーガーメニューからのカテゴリ一覧の表示、その他売れ筋が分かる人気ランキングもあると良いでしょう。また、セールやキャンペーンがある際は、トップページのバナーに入れるなどもおすすめです。

②スマートフォンでもページが崩れない
Webサイトでの表示はスマートフォンとは異なるため、どちらかでの表示が崩れてしまうなんてこともあります。このような不備があると、ユーザーは購入意欲が下がり、購入率は下がります。良く発生しがちなのは、スマートフォンでPC用のECサイトを開くと、画像やテキストの大きさが合わず、使いにくくなります。

そのため、PCだけでなく、スマートフォンやタブレットで見ても使いやすいようにしましょう。おすすめは、パソコン・スマートフォン両方に対応した「レスポンシブデザイン」で、画面サイズに応じて自動的に表示を合わせてくれます。PC版、スマートフォン版ともに同じリンクになるのでSEO対策にもばっちりです。

売れるECサイトの基本~購入意欲をかきたてるポイント~

みなさんもECサイトで買い物をする際に、下記のことで困ったことがあるでしょう。

✔︎購入時のクレジットカード決済の方法が分からない
✔︎会員登録が面倒、うまくいかない
✔︎商品の説明欄に必要な情報が書かれていない(生地、サイズ感など)
✔︎カートに入れたけど購入まで辿り着けない

上記は、ECサイトでユーザーが不便に感じやすいポイントです。
ここまでご紹介した内容を踏まえたECサイトが完成したら、次はユーザーの購入意欲を掻き立てるサイト作りをしていきましょう。

中にはオンラインショッピングに慣れていない、スマホやPCを使い慣れていないというユーザーもいます。どんなユーザーにも使いやすいサービスを提供することが、売れるECサイトへの第一歩です。

ユーザーの悩みは工夫することで、解決できます。

①入力画面はシンプルに

✔︎購入時のクレジットカード決済の方法が分からない
✔︎会員登録が面倒、うまくいかない

この悩みを解決するためには、入力画面をシンプルにすることがおすすめです。必要な情報を入力しやすいように、デザイン性よりも分かりやすさがポイントです。重要な必須項目のみ赤文字にしたり印をつけたりすることで目立たせましょう。

特にクレジットカード情報や個人情報を入力する際は、ユーザーに不信感を持たせないようにしましょう。また、会員登録時に利用規約を掲載しているサイトも多く見かけられます。

②商品説明は丁寧に

✔︎商品の説明欄に必要な情報が書かれていない(生地、サイズ感など)

どこにいても欲しい商品が簡単に購入できるというオンラインショッピングでは、商品を直接手に取ることができないというデメリットもあります。この悩みを解決するためには、いかに丁寧に商品の魅力を伝えるかがポイントになってきます。

前述でも触れましたが、写真は複数パターン(着回し、インテリアなどとの組み合わせ)、説明文も生地の質感やサイズ感をはっきりと書いておきましょう。一度書き終えたら自分がそれを見て「想像ができるか」を考えてみてください。

③ストレスなく購入まで進める導線

✔︎カートに入れたけど購入まで辿り着けない

意外かもしれませんが、こういう意見も非常に多いようです。購入までの導線は、どんなユーザーでも分かりやすいように、ストレスなく購入できるように工夫しましょう。

まずトップページ→検索→商品ページ→カート→情報入力(会員登録)→購入といった流れが基本ですが、次のフローに進む際にいきなり全く違うサイトに飛んでしまったり、分かりにくいと、離脱する可能性が高くなります。

各ボタンはできるだけ同じ位置にしたり、曖昧な言葉表現(途中で「保存する」など)は控えておくと良いでしょう。

おしゃれなECデザインが見つかる!
おすすめギャラリーサイト


MUUUUU.ORG
国内外に関わらず、全世界のWebサイトが一度に見れるサイトです。業種(インテリア、出版、音楽、美容など)、デザイン(かわいい系、ナチュラル、スタイリッシュ、手書き風など)、タイプ(ECサイト、コーポレートサイト、WEBマガジンなど)、カラー(ホワイト系、ブラック系、レッド系、ブルー系など)からカテゴリー検索できます。

URL:https://muuuuu.org/

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bookma!
更新頻度が高く、常に新しいデザインを取り入れたい方におすすめです。このサイトの優れている点はパソコンとスマホのビューが並んで見れる所です。Webとスマホではデザインが変わるので、バランス調整を学ぶことができます。

URL:bookma!

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Awwwards
2009年に設立された機関で、世界中の優れたWebデザイナーや開発者、また制作会社を表彰します。世界中から集められた審査員が選んだデザインを見ることができ、デザイナーにとって欠かせないサイトです。世界的な作品の数々からスキルを得るのも良いです。

URL:Awwwards – Website Awards – Best Web Design Trends

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Pinterest
デザインのアイディアを見つけるなら圧倒的におすすめ。検索欄にキーワードを入れれば簡単に探しているデザインを見つけることができるでしょう。最近、マーケティング戦略の一環としてPinterestを運営するECサイトも増えているようです。

URL:https://www.pinterest.jp/

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おわりに

売れるECサイトを作るためには、まずはユーザー視点に立ったUIを検討する必要があります。基盤を作った上で、ブランディングやデザイン、プロモーション戦略を考えていきましょう。

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