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NFT・アートプロダクションの「HARTi」とデータ活用型のマーケティング事業を展開する「meyco」が業務提携を実施。NFT発行及びNFTマーケティングを支援
データを活用型のマーケティング事業を展開するmeyco株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本 真也)及び、NFT(Non-FungibleToken)技術を活⽤したアーティストインキュベーション事業を展開する株式会社HARTi(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉田 勇也)は、NFTマーケティング事業において業務提携を実施することで、NFT発行及びNFTマーケティングを支援する体制を構築することをお知らせいたします。
本提携により企業様に以下のような支援を展開してまいります。
・NFTクリエイティブの制作支援
・NFTの発行支援(Ethereum/Polygon)
・発行済みNFTの運用管理
・国内外マーケティング支援
・メディア連携・プロモーション等の支援
など
NFT(ノンファンジブルトークン)とは
NFTとは、唯一無二の「世界に1つだけのデータ」の価値を生み出せる代替不可能なトークンです。2018年頃に登場し、ブロックチェーン技術を活用する事でコピーできないデジタルデータを作成することができ、データの所有者は自由に二次流通を行うことができます。
現在、主にブロックチェーンゲームや、アートにNFTが活用されていますが、今後、様々なアセットがデジタル化していく中で、よりNFTが活用されていくことが予想されます。
特にNFT×アート分野は、2021年初頭より数千万円でのNFTの販売が海外で話題となっており、現在注目されている分野です。
NFTを活用した企業のマーケティング事例も急速に増えてきており、メタバース内での事業展開を目指したNFTプロジェクトや、Z世代等のデジタルネイティヴ世代へ向けた新たなマーケティング手法の一環としても、注目を集めています。
また、NFTを活用したエアドロップ等の企画は、二次流通以降のロイヤリティ収入を事業者に還元することができる場合もあり、メタバース時代の新しい収益源を創造できる可能性がございます。
実績
羽田空港アートイベント 〜アート×茶会の新しい形〜
取得データより、来館者の4割が「SNSでのNFT配布の事実を見て来訪した」と回答。
「NFTギフト」や「NFTマーケティング」がユーザーを惹きつけ、メディア効果を生む可能性が非常に高い、という結果に。